青森消防本部は1日、青森市内に出動した中央消防署の救急隊員が、生きている50歳代女性を死亡と判断して引き返したため、搬送が約14分遅れたと発表した。
女性は脳疾患で入院している。
発表によると、7月31日午前、「数日前から女性の姿が見えない」と付近住民から通報を受けた県警青森署員が、自宅で倒れている女性を発見。午前9時
14分に119番した。同20分に救急隊員3人が到着したが、男性救急隊長(41)は体に触れて冷たいと感じたため、「死亡状態」と判断。呼吸や脈拍は確
認せず、署員に引き継いで現場を離れたという。
ところが、同30分に同署から「うめき声を上げ、脈もある」と再度の119番を受けた。同34分に救急隊員が戻り、女性を搬送した。タオバオ日本語
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